ニーズの共創
最初の打合せが始まった時から私たちの取材は始まります。つくるためにつくるのではなく、本当に必要なものは何なのか、を共に考えたいと思います。
最適提案
最終目標のために有効なターゲットはどこにいるのか、そのターゲットにはどのようなツールを持ってすれば素早く届くのか。ターゲットそのものが細分化し多様化している現代、テクノロジーの進化と共に媒体も日々変化しています。そのような環境だからこそ、私たちは最適提案を目指します。
創意工夫
定期的にお届けする媒体こそ、常に新鮮な気持ちで創意工夫を続けること。それが私たちの信条です。ゆるぎないコンセプトに鮮度が高い情報。そして小さなひと工夫。受け手の興味を引いてこそ当初の目的が果たせることを私たちは知っています。
取材重視
工場の片隅の仕事にも、ドラマがあります。ネットから簡単に情報が拾える時代だからこそ、私たちは直接会い、当事者のリアルな情報や肉声を大切にします。それを分かりやすい文章に落とし込むこと、全体の構成の中で意義ある存在にすることには自信を持っています。現場を知ることは次の企画の大きな糧にもなるのです。
任あるディレクション
デザイナー、カメラマン、イラストレーター、システムエンジニア・・・高レベルのプロフェッショナルを結集しさらにパワーを高めていくことがそれぞれの媒体のエネルギーになります。私たちは適材適所に人材を擁し、彼らが最大限の力を発揮できるような環境を整えることに努めます。そして、きちんとした時間管理こそ、最終的な品質であると心得ています。
丁寧なものづくり
手間をかけることイコール丁寧、ではありません。意味のある手間をかけることが大切です。意味のある手間とは何か、を知っているのがプロの編集者であると考えています。クライアントごと、媒体ごと、テーマごとに、どこにポイントを置いて制作しなくてはならないのか、捨て去ってしまっていいものはあるのか、それを大胆にできればできるほどその媒体の個性が際立ってきます。
複数担当
一粒舎は小さな会社です。だからこそ、組織力を大切にしています。視点を複数持つことが、提案の幅を広げ、万一の時の対応も果敢にできると自負しています。ですので、必ず複数の担当者で対応させていただきます。
長いお付き合い
私たちはクライアントと数年から20年以上にわたる長いおつきあいをさせていただいております。ともに試行錯誤をさせていただくことで頂上を目指します。そして一つの課題をものすれば、さらに新たな頂上が見えてくるのが常なのです。